紫波型エコハウス

オガールタウンの試みは、
・景観協定による緑地帯などの設置
・木質バイオマスによる地域熱供給
・紫波型エコハウス
と盛沢山です。
その中の「紫波型エコハウス」の基準は3つ
①紫波町産木材の利用率80%以上(構造材)
②年間暖房負荷48kWh/㎡以下(燃費ナビによる計算)
③隙間相当面積0.8㎠/㎡
画期的だと思うのは、この隙間相当面積の実測値の提出も求められること。
この数字は高気密高断熱の実際の施工精度を示すのでとても大事。
しかしこれまで、断熱がらみの補助金とかで実測値まで求められることはなかったような・・・
職人さんたち慎重に作業をしていますが、結果はどうかな?

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